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阿蘇健康農園の栽培技術
阿蘇健康農園は、環境へ与える負荷を最小限に抑えた「安心、安全」な作物を消費者の皆様へ提供してまいります。
統合環境制御を導入することによって、温度や湿度、二酸化炭素などをコンピュータ管理によりコントロールし、安定生産可能な栽培技術を確立することが可能となります。
また、作物本来の自然な生命力を最大限に引き出せる「多段式ポット栽培」を採用することによって美味しい野菜や果物も栽培しています。
葉菜栽培システム
北欧のガター栽培方式を導入し、ポット付きのリーフレタスを栽培しています。
ポット付きのため、ご家庭ではコップに水を入れてその中に入れて頂ければ、キッチンを緑で飾ることができ、活きた野菜を食べることができます。
養液栽培に適したヨーロッパ品種を栽培しているため、ふんわりした歯触りが高評価頂いています。
また人工光を設置しているため、太陽の光が少ない梅雨時期や冬季でも、夜間電力を使用して光を照射するため、一年中高品質の野菜を安定的に供給することができます。
多段式ポット栽培システム
多段式ポット栽培システムを導入しており、いちご、バジルなどを栽培しています。
培土には、保水性と排水性を考慮し、ココヤシを粉砕したココピートと杉皮バークを使用しています。
1ポットずつ潅水スティックを挿し、必要な量の液肥を潅水します。
栽培管理システム
統合環境制御を導入しており、温度や湿度、二酸化炭素などをコンピュータ管理によりコントロールしています。
栽培品目によって、与える肥料バランスが異なるため、自社の液肥レシピにより必要な時に必要な量を与え、健康な野菜を育てます。