阿蘇健康農園の歴史・受賞歴
2005年2月
有限会社 阿蘇健康農園 設立
2005年(平成17年)に農園を開設。
農業先進国のオランダやノルウェーを視察してヒントを得た、最先端のヨーロッパ式の温室ハウスを採用。
2008年12月
エコファーマー認定
2008年(平成20年)に、「エコファーマー」(いちご)認定。エコファーマーは、「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を作成し、その計画を熊本県知事が認定した農業者の愛称です。
エコファーマーは、認定を受けた計画に基づき、土づくり、減化学肥料、減化学農薬などの持続性の高い農業に取り組みます。
2009年9月
農業経営改善計画認定「認定農業者」
2009年(平成18年)に認定農業者に。
認定農業者制度は、農業経営基盤強化促進法に基づき、市町村が地域の実情に即して効率的かつ安定的な農業経営の目標を内容とする基本構想を策定し、この目標を目指して農業者が自ら作成した農業経営改善計画を認定する制度です。
2011年3月
熊本県農産物加工食品コンクール銀賞
2011年(平成23年)には、阿蘇健康農園で育てた農薬不使用バジルをふんだんに使用した香り豊かな「阿蘇バジルペースト」が、熊本県農産物加工食品コンクールにおいて銀賞を受賞
2012年
総合化事業計画認定(九州農政局)
2012年(平成24年)5月に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化・地産地消法)」に基づき、総合化事業計画認定(九州農政局)をうける。
熊本県農産物加工食品コンクール 最優秀賞、熊本県賞
2012年(平成24年)9月には、地元南阿蘇村産で育った野菜を1枚1枚丁寧に焼き上げた阿蘇健康農園オリジナル「野菜で作ったラスク」が、熊本県農産物加工食品コンクールにおいて金賞、最優秀賞「県賞」同時受賞!
2013年3月
優良ふるさと食品中央コンクール 財団法人食品産業センター会長賞受賞
さらに、2013年(平成25年)3月には、地元南阿蘇村産で育った野菜を1枚1枚丁寧に焼き上げた阿蘇健康農園オリジナル「野菜で作ったラスク」が、優良ふるさと食品中央コンクール 財団法人食品産業センター会長賞を受賞。
2016年1月
第56回熊本県農業コンクール大会 食と農部門 優良賞
2016年(平成28年)1月に、第56回熊本県農業コンクール大会「食と農部門」優良賞を受賞。
このコンクール大会は、県と農業団体及び熊本日日新聞社等12の団体が主催し、自らの農業経営の改善や地域活動に積極的に取り組む農業者や組織等を表彰し、農業・農村の振興を図る目的で開催されています。
2017年
新施設完成
2017年(平成29年)には、北欧式のガター栽培方式などを導入した新施設完成。
農業先進国のオランダやノルウェーを視察してヒントを得、最先端のヨーロッパ式の温室ハウスを採用した。
ハウスでは、主にバジル、レタス、いちごを栽培。コンピューター制御により温度や湿度をコントロールし、天敵昆虫にて害虫を駆除することで、安定供給が可能な農業を追求してきた。
取引先
阿蘇ファームランド、ハウステンボス、S&B食品、日本アクセス、国分グループ、ヤマエ久野、五味商店、SmileCircle、カナカン、フンドーダイ五葉、戎フード、亀井通産、ベストアメニティetc